テクノ・クオリティー

高田馬場にある(株)テクノウォーカーのスタッフ雑記。内容ゆるめでお送りします。

社員T.Sです。今回は写真ネタです!

スマホの写真、ひと手間加えるとグッときれいに(エモく)なります!
お試しあれ♪
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iPhone標準の写真アプリで編集します。(Androidも標準アプリでできると思います)
3ステップで、順にご紹介します↓↓


★Step 1.明るさを調節する
着物のカップルがいる辺りを基準に、少し明るくします。
季節が違うのは、、大目に見てほしいですm(_ _)m
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★Step 2.色合いを変える
全体的に緑色が強いので、赤っぽくします。
桜や、着物の赤色が際立つようにしてみました。
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★Step 3.四隅を暗くする
フィルムカメラで撮ったような雰囲気が出ます(笑)
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★ビフォーアフター
いかがでしょうか?
慣れると2分くらいでできると思います!
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昔の写真を見返す機会があれば、ぜひ試してみてください!

暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日もあり衣替えに困っている社員 N です。


定番ネタかもしれませんが、秋と言えば何を思いますか?
読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋と色々ありますがやはり…


食欲の秋ですよね!!!
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秋は美味しいものが多く、夏バテで食欲が低下していた時期の影響なのか沢山食べてしまいますよね
(ピザ・パスタは秋関係なく一年中食べれて美味しいじゃないか


ちゃんと秋っぽいものも食べてます!
では、、どん!!
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ふるさと納税で購入したぶどうになります!
今回は鹿児島県霧島市に寄付させていただきました
(今年は台風被害で九州の方は大変みたいだったので、九州地方で果物系を返礼品としている市を探して決めてみました)


返礼品はシャインマスカット1房確定で残りはランダムで他の種類が入るものでした
写真の奥にあるのがシャインマスカットで、手前にあるものは恐らくピオーネだと思います
(袋にぶどうの種類に関する記載がなかったので、間違っているかもしれないです)

クール便で届き、傷んでいる箇所もなく食べたところとても甘く美味しかったです!
流石に1人で短期間で3房食べるのは難しかったので、残りは冷凍フルーツにしました
最近は、この冷凍ぶどうを食べるのを楽しみにして過ごしてます

もう少しで食べきってしまうので、次はみかんとか買って冷凍する予定です

忙しいとついつい忘れてしまいますが、食べ物だけでも季節を感じる体験をしていきたいものですね


ここまでみて頂きありがとうございました
みなさんもよい食欲の秋をお過ごしください!


こんにちは。はじめまして。

東京に引っ越してきて、はや数年が経つ社員Kです。

最近は暑さも和らいで過ごしやすい日が続いていますが、この夏休み、皆さんはどのように過ごされたでしょうか。

私は1年と少しぶりに地元に帰り、山中の避暑地に行ってきました。
今回はその時に撮った風景などをご紹介します。

登場する動物たち
いぬ(ペット)
しか(野生)
とり(ペット)
さる(野生)

向かった先は、家から車で15分ほど山奥に入ったところ。
GoogleEarthでみた上空からの景色がこちら。
山々の合間を縫って中央にうねって見える太い線が川の流域です。この川をさらに上流へと辿った先が今回の目的地です。
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この日は、夏を感じさせるカラッとした晴天に恵まれました。
山の澄んだ空気と鳥のさえずりが出迎えてくれます。

幼い頃から夏になると、毎日のように連れられて通っていたのが懐かしいです。
road

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道中見かけた景色を一部ご紹介します。
正面中央の木々に埋もれて見える神社は、親しみを込めて苔神社と呼んでいます。
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今は訪れる人もないため、境内には苔の絨毯が広がっています。
苔はゴワゴワした動物の毛並みのような、不思議で癖になる手触りなんですよ。

神社は渓谷を挟んだ山肌に建っているので、向かうには古びた吊り橋を渡りきる度胸が試されます。
torii
koke

次に、正面上方に見える崖猫目岩と呼んでいます(正式名称は不明)。

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猫の目のように見えるからそう呼ぶんだと、昔父から教わりました。
この地方では岩や崖、川や滝など、自然にまつわる昔話が、土地に根差して語り継がれています。

一緒に車に乗る愛犬も楽しみにしている様子。
実はこの日、庭にあった粘着質のネズミとりに愛犬がかかってしまい、体の水洗いも兼ねて向かっていました。
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目的地に到着しました。
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選んだのは、キャンプの愛好家にも密かに人気の隠れスポット。
吹き抜ける冷涼な風が、川のせせらぎを引き立たせています。

スーパーや駅はおろか、信号ひとつない静かな山奥です。
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最近は川の淵も浅くなり、昔のように深くまで潜ることのできる場所も少なくなりました。
それでも澄んだ水は昔と変わらない姿をとどめています。

差し込む日差しが水面に反射してゆらゆらときらめいています。
suimen

透き通った川には魚たちが悠々と泳いでいました。
捕まえたメダカをケースに入れてみます。
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素早く逃げてしまうため、両手で掬い上げるにはコツが必要。姉と二人で7匹まで捕まえることができました。
名残惜しいものの、飼うことはできないので川に還してあげました。

画面中央の虫はカゲロウでしょうか。
葉にとまってゆっくりしているところを撮影することができました。
kagerou

思う存分泳ぎ、川から上がると、
川岸のさるすべりの花が満開で、
ちょうど風に吹かれて散っているところ
でした。
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せっかくなので、落ちた花びらを集めて記念に持って帰ることにします。

ベンチで小休憩。
松ぼっくりとさるすべりの花、愛犬を収めた一枚。

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いぬ

水しぶきを立てて川遊びを楽しむ愛犬。
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川遊びを満喫したあとは、帰り道の途中にある湧水に立ち寄るのが恒例です。
上流の山々の岩間を縫って流れ落ちる岩清水です。

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喉を潤したり、顔を洗ったり。
目が覚めるような冷たさで暑さを忘れます。

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夕方は、所用のため車で外出することになりました。
こんな田舎でも、2時間も車を走らせればそこそこの都会に出ることができます。

しか

帰り道、道路を渡る鹿の親子に出会いました。母親が道路脇からこちらを見ています。
子供たちが道路を渡るのを、遠くから見守っていたようです。
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一目散に逃げる、白いお尻が可愛らしいです。
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近辺では野うさぎ、リスやたぬきなどにもよく出会います。


さて、たくさん遊んだ1日の締めくくりに、やりたいことがありました。
それは川で拾った花びらをアクセサリに仕立てること。
そうすれば記念に持って帰ることもできそうです。

100均で揃えた道具一式で、4時間かかってなんとか形になりました。

努力の成果を見てみましょう。
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レジンにさるすべりの花を詰めています。
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赤と白のどちらも、鮮やかな色合いが映えて良い感じです。素人目だとひょっとして売れるのではと思っていますが、いかがでしょうか。

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とり

正方形の水色のレジンは、姉の飼っている白文鳥の羽を閉じ込めたもの。

会うたびに執拗に指を噛んできますが、
手に乗って懐いてくれてとても愛嬌があるんですよ。

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その翌日、家族に空港まで送迎してもらい、飛行機で東京に戻ってきました。

刻一刻と変化を続ける東京の街に比べ、慌ただしさから切り離されたような、緩やかな時間の流れる夏季休暇となりました。

自然もそこに住む人も、記憶の中とほとんど変わっておらず、幼少を思い出すひと夏の思い出ができました。

皆さんも、どこか懐かしい思い出の場所を訪ねてみてはいかがでしょうか。

さる

P.S.✉

9月になって気温が下がり始めると、
庭の木に猿がやって来たと、家族から便りがありました。
見ると、確かにこちらに背を向けて、柿の木に腰掛けてくつろいでいる様子。

柿の実を美味しそうに食べたあと、満足して帰っていったそうです。
saru

そろそろ秋の足音が聞こえ始めるこの時節。

サルと共に夏も去ったということで、今回のお話もこのあたりでおしまいです。

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