寒くなってくるとエスキモーリスペクトのファー付き上着が手放せなくなりました、開発部のS.Mです。本格的に冬ですね~、冬といえば楽しいイベントが盛りだくさん!クリスマス、正月、バレンタインデーにホワイトデー…つまりスイーツの季節ですな!
とはいえど「大勢で集まれない」「一人で小規模に楽しみたい」と考える方も多いはず。そんな時のちょこっと贅沢でお勧めしたいのが「成城石井」!今回は甘いイベントも手頃に楽しめるクオリティ確かなスイーツを独断と偏見に基づいて3品紹介します。
ラムレーズンの味わいがハーモニーを奏でるオーケストラに引き込まれて、一口二口と虜になってしまう魅力を備えた一品となっております!
とはいえど「大勢で集まれない」「一人で小規模に楽しみたい」と考える方も多いはず。そんな時のちょこっと贅沢でお勧めしたいのが「成城石井」!今回は甘いイベントも手頃に楽しめるクオリティ確かなスイーツを独断と偏見に基づいて3品紹介します。
生プレミアムチーズケーキ
成城石井といえばチーズケーキというのは有名ですよね!Google検索でも「成城石井」まで入力すると「成城石井 チーズケーキ」まで予測してくれます。しかしフルサイズのケーキを一本買うのは「食べ切れる自信がない」、「ちょっと高くて気軽には買えない」と言った理由で抵抗を感じてしまうことでしょう。そんな方におすすめなのが、カップに入った「生プレミアムチーズケーキ」です。
特徴はザクザクのクッキー、アーモンドとクリームに隠されたラムレーズンによる食感です。3種のトッピングによりケーキ店のチーズケーキでも味わうことができないような食べ応えのあるチーズケーキとして仕上がってます。クリーム部分も生クリームとチーズクリームが絶妙にマッチすることで、クリーミーな甘味が飽きを感じさせることなく最後まで楽しませてくれます。
クリームの主旋律に合わせてザクザクのクッキーとアーモンド、モーモーチャーチャー
次に紹介するのは東南アジアからやってきたエキゾチックスイーツ!「モーモーチャーチャー」です。思わず声に出して読みたくなる不思議なスイーツですが、巷でシンガポール風お汁粉とも評されているように白玉、さつま芋の甘露煮、赤えんどうの豆煮が入っており何だか日本と通じるものを感じさせます。これらが土台となるココナッツプリンと合わさることで眩い輝きを放ちます!
まず、プリン部分単体でもココナッツミルクの濃厚な甘味がありますが、豆煮の塩気が組み合わさることでより際立って感じ、甘味のビッグウェーブが到来します。さつまいもの素朴な甘味がココナッツの甘味と相乗効果を生み出すとともに後味はスッと引いていくのがこれまた不思議な味わいを生み出します。もちもち食感の白玉は食感のアクセントを果たしつつ、お米の旨味を味わうことができます。最後にココナッツプリンを混ぜ、具材たちとココナッツが渾然一体となった姿を味わえば気分は一気にリゾート地…!お出かけ気分を手軽に味わいたい方におすすめの一品です。
カボチャのパルフェ
スイーツといえば旬のものを主役に置いたものは外せないですよね〜私もファミレスに行くと「期間限定」というワードに釣られてパフェを注文してしまうことがしばしばあります…そんな季節盛りだくさんのスイーツが成城石井でも楽しめるのです!この冬最もアツいスイーツ「栗とかぼちゃのパルフェ」です!
一目見て目に飛び込むのはふんだんに使われたかぼちゃのクリームと栗のムースの色合い!カボチャの種が乗っているのがオシャレポイント高めですねー。味わう前に、私はパフェを食べるときに必ずやることがあります。それは「初めの一口は縦にスプーンを入れる」ことです。縦の層を眺めたり、パフェ全体としての味を一気に味わうのが大好きです…!このスイーツでも一口目は縦スプーンしてみました。季節の味覚集結。両雄激突。寒い季節の旨味と甘味のヒーローがアッセンブルしました。
カボチャは旨味と甘味をダブルパンチでしっかりとした存在感を放ちます。栗のクリームは栗本来の自然で深みのある甘味が引き出され、香り高い余韻を舌に残してくれます。そして、スイーツユニバースのキャプテンこと、生クリームとスポンジの味わいがカボチャと栗のクリームをつなぎ合わせる役割を果たし、パフェならではの味のコントラストを演出…カップスイーツとは思えないハイクオリティの一品です。
他にもイタリアンプリンや、あんみつ、季節のパフェetc…成城石井スイーツはかなりバリエーション豊富ですので是非一度はスイーツ売り場を覗いてみてください!きっとお気に入りの一品が見つかるはずです!
では、良いスイーツライフを!!